【番外編】Apple Watch直してみました
2020/01/25
毎度リンゴ屋なんばパークスです。
今回は「リンゴ屋」とは無関係のお話です。
自分の「Apple Watch Series2 42mm」の電源が突然入らなくなり、何をしてもダメに。買い替えるかと調べてみると…
Apple Watch Series5なら42,800円+税
Apple Watch Series3なら19,800円+税
うーん……そんなに活用してないしなぁ。
以前はSuicaで活用してたけど今は定期だし、釣りに行ったときiPhoneを汚すことなくメールの通知が見れたというくらいで2万か…
よし、ダメもとで直してやれ!!
ということでやってみました。
AppleWatchをあけてみると…バッテリーがパンパンに!?!?
ちょっと鋭利なモノが触れたら「パンッ」と割れそうなくらい膨らんでいました。
ということは…バッテリー交換したら動くんじゃない??
早速、ヤフオクで落札。1,000円くらいでした。
ただ、開封すると耐水性能がなくなります。
時計やし、iPhone以上に耐水性能は必要だなということで耐水テープを注文。
バッテリーとテープが揃ってから直してみるかと、届くのを待ちましたが…
なにこれ。
注文履歴を確認しましたが、間違っていません。送り元に問い合わせすると、返品不要でテープを再送いただけるとのこと。2週間待ったのに……
再度待つこと2週間。
届いたので、組み立てたら……
無事に復活しました!!
1ヵ月ぶりのMy Apple Watch!!おかえり!!
2万で購入することなく、2,000円弱でAppleWatchを復活させることができました
と、ここまではよかったのですが、よくよく調べると…
「Apple Watch Series2 42mmモデルは、バッテリーの不具合により、電源が入らないなどのトラブルが発生している場合、Appleでの無償交換の対象」ということが発覚!!
しかも購入から3年間はサポートを受けられるだと!?!?
タダでAppleが対応してくれる案件でした
いや、まあ3年以内かって言われると自信ないし、、経験値増えたから良しとしよ!!
みなさまは自分のiPhoneが調子悪い場合、修理したり、機種変更する前に、まずはAppleに問い合わせしてみましょう!
例えばiPhone7が圏外になるという故障も2016年9月から2018年2月までに製造された「A1779」といモデル番号のものは無償修理してくれるとかなんとか。対象とか費用とか詳しくはAppleサポートにお問い合わせの上ご確認ください。
まずは調べてみましょうね!!